医者に境界性人格障害と言われてから

この夏、医者に境界性人格障害と診断されて二ヶ月が経ちました。

診断されてからの毎日は、病気の様々な言葉が頭をぐるぐるしていました。その言葉を考える度、死にたいとも考えることもありました。そんなことを言うと親を泣かせてしまうくらい、毎日毎日、迷惑をかけいました。なんて情けない息子だと。

こんな気持ちになってしまうと、どのようにしてモチベーションを保つことができるかわかりません。それを紛らわすかのように、今までは、ギャンブルばかりしていました。今では、ブログの趣味として楽しんでいるのですが、その気がぬけてないようにも思えるところです。ギャンブルをしてきて、借金を作り上げてしまったので、なかなかループしています。

どこか自分を変えないと同じようなのことを繰り返すのでは、と考えた結果、何かの取り組みが必要でした。一応、一家の主人なので、やはり稼ぐことが一番のやり甲斐になるのでは、とブログやSNSを通して考えるようになりました。

境界性人格障害は、何かに囚われてしまってドツボにはまってしまうところがあるので、その負の連鎖から抜け出すためにも私は、働くしかないということです。うつ病も言われてかけていましたが、私の場合、休むよりも焦る方が良いと言われたので、自分から動くことにしています。

普段、様々なブログをしているのもそのためです。最初は、なかなか稼ぐことに繋がりませんでしたが、この世界は、本当に続けば、続けるほど成果が上がるのもわかってきました。少しお金になったあの喜びがたまらなくなり、それが意欲に結びついた感じです。いつも、何かを始めても数日で終わってしまうのですが、今回、成果が出たことによって、さらに希望とやる気が湧いてきました。やはり、私のような病気の場合、何らかの達成感が心のケアになっているように感じています。これをきっかけに、私の病気が完治に結びつく要因になってほしいことと、さらに努めることで、妻を支えられればと思います。

今後も時に自分を振り返って、自分の現状を確かめて、ブログを

楽しんで

いきます！